今日のメモ

☆☆☆クラウド社会の手続学☆☆☆

SQLiteで、Wordpressを使うときのコツ・lollipop編・・・

2022年現在、ワードプレスは、Sqliteでも使用可能・・・

ワードプレスによって、Sqliteの公式サポートがアナウンスがされたが、プラグインを使えば、mysqlに、未対応なサーバーでも、ワードプレスを利用できる。しかし、いくつか、ワードプレスが使えない、未知の原因があったので、メモしておく・・

まず、基礎的な設定から・・・

SQLite Integration」は公式サイトから、ダウンロードできなくなっている。

しかし、Githubにいくつかバックアップが公開されているので、そちらを利用する。

github.com

github.com

SQLite Integrationの解凍・・・

注意すべきなのは、解凍したフォルダ名

githubからダウンロードした「sqlite-integration」のフォルダ名は、ZIPや、7ZIPで、解凍すると、「wp-sqlite-integration-1.8.1」となっている。どうやら、これを変更しないと、ワードプレスを、実行できないらしい・・・

「wp-sqlite-integration-1.8.1」を、「sqlite-integration」のフォルダ名を変更し、ワードプレスプラグインフォルダに、アップロードする・・・

上は、FileZillaの画面だが、図のような配置なら、大丈夫💪・・・

lolipop.jp

ファイルの配置の変更・・・

sqlite-integration」フォルダ内にある「db.php」を「wordpress > wp-content」の「wp-content」の直下のフォルダに、移動する・・・

WordPress認証用ユニークキーの自動生成ページ

https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/

wp-config-sample.phpの編集・・・

wordpress」のフォルダ直下にある「wp-config-sample.php」の名前を「wp-config.php」に変更し、習得した、認証用ユニークキーを、コピペし、上書きアップロードする・・・

ワードプレスへの、アクセス・・・

初回の設定は、

https://sample.com/wordpress

のフォルダに、アクセスすればいい「.php」拡張子はなくてもよい。

 

ブラウザを、変更した場合などは

https://sample.com/wordpress/wp-login.php

からアクセスする。

独自ドメインで、使えるワードプレスは一つか?・・・

LOLLIPOPのエコノミープランの場合、設定できる、独自ドメインの上限は50だが、ワードプレスを使用する場合、おそらく、独自ドメインで使えるワードプレスの数は、一つなのだろう。これは、仕様だと思う、つまり「sample.com」と「sample.net」など、2つのドメインを、ワードプレスに接続しようとしても、どちらかしかできなかった。ワードプレスのフォルダを2つ用意しても駄目で、ロリホップのログイン用ドメインと、独自ドメイン一つまでしか、ワードプレスにログインできない。また、Baser CMSとの併用は、可能だった。

HTTP ERROR 500は、解消できなかった・・・

Lolipopレンタルサーバー・エコノミープランでの、SqLite及び、WordPressの利用には、まだ、未知の制限があるようなので、また、別のページに、分かったことを、追記してみたい・・・

 

hzusy3c8qce63dky.hatenablog.jp